『たなばた/The Seventh Night of July』~吹奏楽オリジナル曲における名曲中の名曲~

吹奏楽
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こんにちは。
管理人のまっしーです。
今回も、吹奏楽の人気のおすすめ名曲・名演をご紹介していきます。

今回取り上げるのは、酒井格(さかい いたる)氏の作品です。

酒井格氏は、1970年生まれの作曲家で、最も人気のある『The Seventh Night of July(たなばた)』を含め、これまでに40曲ほどの作品を発表されています。

素晴らしい作品をたくさん作曲されているのですが、今回管理人がご紹介するのは、ずばり1択です。吹奏楽経験者なら誰もが知っている大人気曲、やはりこの曲が一番ですね!

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『The Seventh Night of July』(たなばた)

この曲の正式なタイトルは、英語で『The Seventh Night of July』ですが、一般的には『たなばた』と呼ばれています。当ブログでは『たなばた』と表記します。

たなばた』が作曲されたのは1988年のことで、驚くことに、その当時、作曲者の酒井格氏はまだ弱冠高校生でした。
酒井氏は、高校では吹奏楽部に所属していたそうです。なんだか身近に感じますね。
それにしても、高校生でこれほどの名曲を作曲されたという才能には本当に驚かされます。

『たなばた』ってどんな曲?

たなばた』は、酒井格氏のデビュー曲であり、同氏の作品の中で最も人気のある魅力的な作品といえます。

この曲の冒頭は、管楽器のゆっくりとしたメロディで始まります。まるで夜空に天の川がゆったりと流れるかのように。

しかし、その直後にアップテンポに切り替わります。
初めて聴いた人でも耳と心に残る印象的な主題です。このあとに続く金管・木管・弦打楽器のtuttiは、颯爽としていて、演奏する側にとっても、聴く側にとっても、心地よいものです。

時々、グロッケンの高音が響くのですが、まるで流れ星がキラッと輝く光景を表しているようで、効果的な使われ方が印象的です。
まさに『七夕』という感じがします。

曲名は、いかにも日本的な『たなばた』ですが、この曲は海外でも演奏され評価されており、日本人に限らず海外の人にとっても魅力的なのだということが分かります。

演奏会でこの曲にチャレンジしようという中高生の皆さん(もちろん大人の皆さんも!)、ぜひ素敵な演奏を作り上げてください!

それでは、演奏動画をご紹介します。

演奏動画

マー坊

この動画↓の演奏はすごく良いよ。山形にゆかりのあるプロ演奏家の吹奏楽団「PRO WiND 023」による演奏なんだ。

お嬢

私は特にトランペットのソロが好きだわ。それに、アルト・サックスとユーフォのソロも素敵よね。聴いてみたい~

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『たなばた』(演奏:PRO WiND 023)
参照元URL:https://youtu.be/m1Xk9z7Ihoo

編成とグレード

編成とグレード(たなばた)

<編成>
Fl.1-2 / Fl.3/Picc. / Ob. / Bsn. / Eb Cl. / Bb Cl.1-3 / Eb A.Cl. / B.Cl. / A.Sax.1-2 / T.Sax. / B.Sax. / Trp.1-3 / Hrn.1-4 / Trb.1-3 / Euph. / Tuba / Timp. / Perc.1-5(Casta.、Glock.、Xylo.、Tri.、W.blocks、Tamb.、S.D.、Cym.、Whip、S.Cym.、B.D.)

<グレード>
5(あくまで目安です)

参考文献:ブレーン・オンライン・ショップHP

ソロパートは?

主なソロパートは以下のとおりです。そのほかにも、ソリなどで目立つパートが多数あります。

  • アルトサックス、ユーフォニアム、トランペット、フルート、トロンボーン

マー坊

やっぱり「たなばた」って良い曲だよね~

そうよね。私はこの曲のキラキラと駆け抜けるような感じがとっても好き♪


今回取り上げられなかったその他の酒井格氏の名曲

今回は取り上げられませんでしたが、その他の人気曲を3曲ご紹介します(順不同です)。今後機会があれば、取り上げていきたいと思います。

  • 七五三
  • おおみそか
  • 波の通り道

最後に、東京佼成ウインドオーケストラによるCDを1枚ご紹介します。
このCD↓は、『たなばた』に加えて、『アルヴァマー序曲』『フェスティバル・ヴァリエーション』『ディスコキッド』『風紋』などの名曲が計11曲も収録されていてお得感満載なので、とてもおすすめですよ。


それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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